産業用電動機に使われるインバータの基底周波数は、メーカー出荷時には60HZに設定されています。


そのまま50HZ地区で50HZ運転した場合、インバータが過負荷・過電流エラーを発生することがあります。

基底周波数60HZの場合、運転周波数50HZ時には電動機には167V(または333V)しか供給されず、モータの発生トルクは約30%低下し過負荷・過電流エラーになります。


50HZ地区で50HZ以上使用しない場合には、基底周波数のパラメータ設定を50HZに変更することで、本来の電動機トルクを確保できます。